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私共は昭和19年からネクタイピン・カフス・社章などを作成しております。 小さなネクタイピンやカフス達ですが、これらを作るのにも、多くの人の手が必要です。 それぞれの工程の職人が、丁寧に仕上げます。
バス,電車,飛行機,戦車,パトカーなどの乗り物のネクタイピン,カフスも製造しております。
ネクタイピンには大きく分けて2種類ございます。ひとつは「のせこタイプ」といって、左記写真のように、タイバーの上にバッジの様な「のせこ」をのせるタイプです。
のせこ部分の加工には色々ございますが、メッキのみの加工、トギエポ、七宝、ラッカーエポ、イブシ加工などがございます。
ネクタイピンのもう一つの種類は「一体型」といい、タイバーの部分から(クリップ部分は別です)から、オリジナルのものをつけるタイプです。
こちらのタイプも、製造方法は、のせこタイプと同じで、色を入れたりすることも可能です。
ネクタイピンのベースとなる色(メッキ加工)の種類には大きく分けて6種類ございます。
ロジュームメッキ・金メッキ・黒メッキ・サテーナー・イブシ(銀イブシ・銅イブシ・真鍮イブシ)・ソフトロジューム。

ネクタイピンの色入れの方法は3種類です。七宝焼き・トギエポ・ラッカーエポ。
七宝焼き=古くから伝統工芸品などとして使用される製造方法です。
トギエポ=DICやPantone などから色の指定が可能。マーブル模様なども可能です。
ラッカーエポ=DICやPantone などから色の指定が可能。表面に透明の樹脂をドーム状にかぶせます。

一般的なネクタイピンの裏金具になります。画像はメッキ加工のしてないものもございますので、御注意願います。選ぶメッキの種類によって、タイバーの色も変わってきます。

ネクタイピンとは英語で 「tie clip」 と呼ばれているそうです。スーツの第一ボタンの高さの位置に挟み込み、安定させます。
ネクタイピンの挟む部分の金具の事を、タイスライダーかタイバーなどと呼び、鎖がついたものもあるそうです。
ネクタイはかつて薄く、小剣通しが無かった為、揺れ、乱れ安いものでした。そのために、ネクタイピンが製造されたようです。現在は小剣や小剣通しができたので、実用性より、ファッション性要素が強くなってきているようです。
ネクタイピンは今では、ネクタイにつける以外に、スーツの襟に付けられる方も増えてきています。
また、ネクタイピンの他に、タイタック、クリップなどで、ネクタイピンを固定されることもあるそうです。
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