先日ご注文をいただいたお客様で、ネクタイピンとカフスと社章の4点セットのご注文を頂戴しました。通常、ネクタイピンとカフスの3点セットなのですが、珍しく4点セットでした。社章の裏金具はロータリーネジ。純銀製で厚金(金メッキをあつくしたもので、金がはがれにくいです)。全部同一の型を使用してのセットですので、それほどコストもかからずに製造することができます。これで、ネクタイピンとカフスと社章すべて違うデザインとなりますと、3型必要となるので、少量のご注文ですと相当な価格になってしまいます。ネクタイピンとカフスのセットとなると私的にはプラスチックケースより、桐箱や別珍ケースを使用していただきたいです。別珍ケースなどは通常装飾品をいれるものですので、いれた時の高級感がかなり増します。何か特別な品であれば、是非別珍ケースや桐箱をお勧めします。もちろん、ご予算にもよると思いますが、おそらく別珍ケースでも、思っておられるほど高いものではないので、ご安心ください。ネクタイピンや社章などについてご相談の方は気軽にご連絡ください。ネクタイピンや社章の加工方法で、メッキの種類によって、材質もかわると思われている方がおられるようですが、どのような材質を使っても、メッキをすれば、見た目は同じです。ただ、デザインによっては、真鍮では、製造が困難なものがあります。そうした場合は、純銀製など軟らかいものを使用します。アクセサリで純銀などが多いのは加工しやすいといった点からでもあるのです。真鍮は固く、加工する際に、金型が破損する恐れが高いのです。通常純銀の裏面などにはその材質を示す刻印「純銀」や「silive」などと刻印します。社章なども同様にしますし、また、24金やプラチナ、18金などにもこういった刻印を施します。
