前人未到!田中将大投手開幕から16連勝!!
しかし、暑いですね~高知県四万十や山梨甲府で40.7℃を超えたそうです!頭に火が付きそうな暑さです。こんな暑い中高校球児達は大丈夫なのでしょうか?水分補給はかかさずに!
東北楽天イーグルスのエースである田中将大投手が前人未到の開幕16連勝の大記録を達成しました!Kスタ宮城でおこなわれたソフトバンク戦で七回92球をなげ、四安打無四球無失点で勝利投手となり開幕から続く16連勝の記録を伸ばし、昨年から合わせると20連勝になったそうです!今や球界のエースと言っても過言ではないでしょう!また楽天も貯金を20にのせ、初の優勝にグッと近づきましたね!優勝はほぼ間違いない?!とおもいますが、最後まで気を抜かないようにお願いします!念願の初優勝ですからね!
そういえばベトナムのジャングルの中で親子2人が40年ぶりに保護されたそうです。彼らは戦争から身を隠すために森に逃げ込み40年間ジャングルの中で自給自足の生活をしていたそうです。戦争の犠牲者が40年たった今も存在するのですから、戦争は悲惨です。
車のネクタイピン
車メーカーのネクタイピンってのはかっこいいのが多いです。フェラーリとかアストンマーチンとかいわゆるファッションブランドなみの高級感といったものが感じられます。かっこいいネクタイピンをつくるにはそれなりのデザイン力も大事ですよね。デザインがわるければ、いくらいいネクタイピンを作ったとしても、それなりの仕上がりになってしまいます。デザイン力が大事です。。。
話は変わるのですが、おぎやはぎの愛車遍歴をみていて、ある博物館がでていたのですが、その博物館には映画で使われた車(もちろんレプリカ)がいろいろ置いてあるそうです。すごく興味があります。例えば、バックトゥザフューチャーで使われたデロリアンの複製が置かれていました。(展示品はバックトゥザフューチャー2で使用されたものだそうです。)あとは、ナイトライダーで使用されたしゃべる車のナイト2000。これは自分たちの世代であれば一度はのってみたいと思う車の一つですね。日本語吹き替え版でナイト2000の声優をされた野島昭生さんの実際の声も使用されているそうです。また、一番ビビったというか、ほしいと思ったのが、バッドマンダークナイトで使用されたタンブラーです。めちゃめちゃかっこいいです!製造に約4年かかったそうです。それもそのはず、モデルとなる車がないので、一からつくらないといけなかったそうです。でも、タンブラーにのって高速を走ったらめちゃくちゃ目立つでしょうね!
日時:2013年8月 4日 17:09
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ネクタイピンを作る上での注意することとは?
ネクタイピンをつくりたなとお考えの方に注意点としてあげられることは、例えば、会社のマークのはいったネクタイピンを作られる場合に、会社のロゴのデザインにとらわれすぎないことだと思います。もちろん、ロゴにそった物は必要ですが、たとえば、ロゴの色などにとらわれすぎると仕上がりが安っぽくなってしまう場合があります。ロゴにもよりますが、シルバーやゴールド、もしくはブラックなどのメッキ色のロゴの方がネクタイピンとしてはかっこよく仕上がる場合あります。その点は、製造される方とよく話し合って、ネクタイピンのデザインを決められることがよいと思います。あとは、色の配色なども大事です。多色を使用する場合は、色の組み合わせが大事になります。ポールスミスのネクタイピンなどは綺麗な配色がされているものが多いです。単色ですと、ブラックがダンディな感じのネクタイピンに仕上がると思います。 ちなみに、ネクタイピンを1個つくるにしろ、型代は必要となります。ですので、少量ですと割高になってしまう場合がございますので、もし、会社のネクタイピンを作られる場合はなどは、できるだけ有志をつのってからご製造をされた方が、安上がりになると思います。
ところで、曜劇場の『半沢直樹』を毎週見ております。堺雅人さんは『ゴールデンスランバー』以来大好きな役者さんのひとりです。堺雅人さんはかなりの役者馬鹿らしく、その役に入るため、役作りをするために相当な努力をされているそうです。ちなみにクライマーズハイでは、新聞記者役を演じるために、新聞記者は徹夜したあとに焼き肉を食べるといったことをきいて、そういった生活をしつづけたり、料理人の役を演じるためにタバコをやめたり、などいろいろな逸話があるそうです。役者をやるために早稲田を中退した時点で自分からしたらすごいなと思います。
オリンピックでネクタイピンをつけて入場
マツコデラックスが、先日の峯岸さんの謝罪騒動について語っておられましたね。相手のことを考えているのか?坊主にしたことによって相手がどれだけバッシングされ傷つけられるかを考えたことがあるのか?と。確かにと思いました。まあ、でも実際はそれほどバッシングはされていないから大丈夫だとは思いますが。といいますが、マスコミが騒いでいるほど、我々はこの件に関して興味がないというのが本音でしょう。
話は変わりますが、レスリングがオリンピック競技か除外される可能性がでてきたそうです。吉田選手、伊調選手などのすばらしい日本人選手がいる協議なので、なんとしても阻止していただきたいですが、なぜ長い歴史をもつレスリングが除外の対象となったのでしょうか?なんとなく、裏で何かが動いている気がしてなりません。競技が減ることによって、どれだけ多くの人、子供が悲しむかわかっているのでしょうか?
オリンピック代表といえば、入場の際にかっこいいスーツを着て入場してますよね。その時、是非ネクタイピンをつけてでてもらえればと思います。かっこいい日本チームのマークのはいったネクタイピン、カフスなんておしゃれではないでしょうか?
ブランドネクタイピンについて ティファニーショップヘいく
昨年末に名古屋の栄にいった際にティファニーのショップにいったのですが、ティファニーはシンプルなデザインの中におしゃれさや高級感だけでなく可愛さも含まれているので好きですね。永く愛されている理由がわかる気がします。話は変わりますが、新しく始まったNHKの大河ドラマ『八重の桜』の初回をみました。かなり豪華なキャストでの気合いが伝わってきます。出演者だけでなく、実際登場する人物も、歴史に疎い僕でさえわかる、吉田松陰や勝海舟などの歴史に残る人物がでてくるので、見ていてわくわくします。そのうち坂本龍馬もでてくるのでしょうか?山本八重氏について全く知識がなかったので、少し調べてみました。山本八重氏(新島八重)(1845年弦化二年生まれ、1932年昭和7年没)は会津で生まれる。幕末の時代を力強く生き抜いた女性として知られているそうです。男勝りの性格で、戊辰戦争にも髪を切り参加し、得意な銃で貢献したそうです。明治に入り京都で新島襄と知り合い結婚。襄の同志社大学設立の手助けをする。襄はアメリカ育ちだったので、おそらく彼から西洋カルチャーを学んだと思われます。つづく
先日、youtube でベッキーの妹さんのジェシカさんがアメリカンのダンスバトルで優勝した時の動画をみたのですが、すごかったです!すごいし、かっこいいし、感動しました。ダンスのことはよくわからないですが、あんなにexile の人とかってあんなに踊れるんでしょうか??韓国グループの人たちとかってあんなにおどれるのでしょうか?もしかして踊れるのかな??とにかく、すごかったです!ぜひ、日本のTVにも出てほしいですね。今度フランスで行われる世界大会も頑張って優勝してほしいです!
話は変わりますが、ブランドのネクタイピンってかっこいのが多いですよね!カーボンファイバーをつかったどうやってつくってんの?と思わせるタイピンとか、シェルをつかったネクタイピンとかめちゃかっこいいです!作るのに時間かかるんだろうなと思います。当社でつくるネクタイピンは量産用なので、ダンヒルとかこったネクタイピンはできないですが、できる範囲で満足していただけるネクタイピンは作っていきたいと思っております。
話は戻りますが、ジェシカさんのダンスはなんて呼ぶのでしょうか?ブレイクダンス?なんでしょうかね?
バーバリーのコート購入
以前、イタリアに旅行に行った際に、イタリアなのにバーバリーのコートを買ってしまいました。バーバリーチェックが入っていないところが特に気に入っています。イタリアのフィレンツェ、ベネチア、ローマを回りましたが、どこの街も最高です。ベネチアにはたくさん教会があるのですが、(というかどこの街にも教会はたくさんあるのですが)いくつかの教会には超有名な人の描いた壁画や絵画が飾られており、歴史的な壁画を見たことがなかった僕は、すごく感動しました。絵で感動したのはあれが初めてだったかもしれません。
話は変わりますが、先日鳥羽水族館にいってまいりました。鳥羽水族館に行くのは約2年ぶり。オフシーズンなのか、お客はそれほどいませんでした。セイウのショーを目の前で見ることができるのですが、ショーの後にはセイウチを実際に触ることができて感動しました!セイウチを触った感想は濡れていたとしか表現できません。しいて例えると、濡れた竹のこの皮とでもいいましょうか、そんな感じでした。
鳥羽水族感の帰りには、途中のサービスエリアで好物の伊勢うどんを購入。早速食べました。うどんをあまり食べないうちの子供ももりもり食べれるくらいなので、きっとおいしいのでしょうね~
日時:2013年1月17日 21:20
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ネクタイピンのイメージ案に関して & バイオ燃料が大気汚染?
ネクタイピンのイメージデザインの制作は結構大変です。もちろん、デザインにもよりますが、たとえば、乗り物のデザインとかになると、かなり慎重にならないといけません。かっこいい完成具合になるかを見据えるのはもちろんですが、製造できるか否かの方がもっと大事です。デザインを提出したけど、やっぱりできまんでした、では、お客様もあまりいい感じはしないです。また、金型がこわれてしまうようなデザインでも問題があります。純銀などのやわらかい素材を使用すれば、問題も少ないですが、真鍮などの固めの材質を使う際は、デザインの幅も結構かぎられてしまいますので、気をつけています。先ほど、乗り物のデザインは慎重になると言いましたが、乗り物のデザインは、細かいデザインが多いので、金型が壊れやすいといった意味で慎重になります。たまに焼き入れが甘かったりすると、金型を数個壊してしまうなんてこともあります。それでは、商売になりませんからね。ネクタイピンでたまに、ラインストーンをいれることがあるますが、そういった場合も気をつけなければいけません。ラインストーンはスワロフスキーを使用します。スワロフスキーのラインストーンは裏面がとがっているものを使用します。こちらの方が、接着した時に取れにくいからです。ただ、スワロフスキーを入れる穴が小さかったりすると、もともこもありません。ですので、穴をあける時は慎重に、何度も確認します。穴をあけるのはネクタイピンの製造工程の真ん中くらいであけるので、ここで間違えると何かと納期的、コスト的にも大変になってしまいます。
一時話題となったバイオ燃料ですが、その燃料となる植物を育てること自体が大気汚染につながっている可能性があると唱える人がいるようです。イギリスの学者の人が言うには、バイオ燃料の原料である、ポプラなどの木が成長する時に発生するイソプレンといった化学物質が有害なオゾンをつくるといった事らしいのですが、よくわからないですね。といいますか、このバイオ燃料はこれから主流になりえる燃料なのでしょうか?アメリカなどでは、トウモロコシをその原料としているそうですが、僕てきには食べ物を燃料にすることはかなり抵抗があります。また、食物を燃料にすることによって、穀物の価格への影響も懸念されるところです。何か永久的になくならない、エネルギーを誰か開発してくれないでしょうかね?ソーラーカーって一体いつになったら、実用化されるのでしょうかね?
ネクタイピンのご注文ありがとうございます
ネクタイピンに関するお問い合わせありがとうございます。正直ネクタイピンは少量で制作する場合、かなり割高になってしまいます。というのも、ネクタイピンひとつ作るにしろ金型は必要となってきますので、一個つくると金型代だけで馬鹿にならないのです。ですので、お勧めするのは、ひとつ作るのではなく、複数つくられることです。友人の方などと割り勘にしてオリジナルネクタイピンを製作すれば、それほど高い買い物ではなくなるはずです。もちろん、ネクタイピンというものはそれほど安いものではありません。といいますか、ネクタイピンは高級なものであるべきなのです。安いネクタイピンをはめて嬉しいでしょうか?100円ショップで買ったようなネクタイピンをつけて、満足できますか?ネクタイピンを求めている方はおそらく、そういった安っぽいものは求めておられないと思います。
最近、たまにですが、ネクタイピンをネクタイではなく、スーツの襟につけている人をテレビなどで見かける時があります。あれは、あれで結構ありかなとおもいます。ネクタイピンって男性だけしかつけれないと少しさびしい気がしていたので、ああいったつけ方をすると女性もつけることができて、女性の方のファッションの幅も広がりますよね。
ネクタイピンやバッジの作成方法でおそらく一番一般的な製造方法としてあげられるのは、メッキだけ使用する製造方法です。色は入れずにメッキやテクスチャだけでデザインを表現します。テクスチャにもいろいろありますが、チェッカー柄や石目やあらしやサテ―ナーなどが一般的かと思われます。バッジの製造方法もネクタイピンと同じで、メッキのみの製造方法が人気があります。おそらく、なぜメッキだけの製造方法が人気があるのかというと、色を入れない方が高級感がでるからかなと思います。もちろん、元のデザインにもよりますが、色を入れない方が、装飾品みたいな、たとえばネックレスや指輪などの感覚に近くなるからではないかと思います。
話は変わりますが、ネクタイピンをつける位置について調べてみました。正直私はネクタイをするような仕事ではないので、つけることに関してはうといので、ネクタイピンをつける位置について聞かれても困ることが多いです。ネクタイピンをつける位置は、上着を着ている時と脱いでいる時で変えてもよいそうです。スーツの上着を着ている時は、第一ボタンの少し上にネクタイピンをつけて、さりげなくみせるくらいがよいそうです。また、上着を脱いでいる時は、ネクタイの下の方にネクタイピンを付けた方がかっこよくみられるそうです。
刀型や色入りのネクタイピンについて
先日、刀の形をしたネクタイピンをつくってくれといったご注文がありました。記念の品ということで、イメージデザイン作成から担当させていただきました。刀の画像を用意していただき、その画像をもとに何パターンかイメージデザインを作成させていただきました。ちなみに、刀型といっても、鞘にはいった状態のデザインですので危なくないです。念のため。話は戻りますが、いろいろ、金色を絡ませたデザインなども考えたのですが、最終的に銀イブシのみの落ち着いた雰囲気のネクタイピンのデザインで決定しました。私を含めて、他の社員でもこの仕様が一番いいと話していたのでよかったと思います。製造方法は、一体型のネクタイピン、ワイパー金具、真鍮製、銀イブシ仕上げ、文字のみヘラ磨きです。また、記念の品とのことで、ケースに箔押しをしました。銀イブシのネクタイピンは、肉型といって少し立体的なデザインのときによくでる製造方法です。凹面がくろっぽくなります。他の製造方法ですと、黒なら黒、白なら白といったはっきりした違いになってしまうのに対して、いぶしの仕上げは淡い黒になって、濃淡がははっきりしないです。ある意味『影』の様にも見えます。ですので、少し立体がかったデザインの時には、非常にあった製造方法だと思います。今回のネクタイピンも少し立体的な刀の形で、銀イブシの仕上げにはもってこいのデザインだったので、それでお勧めした次第です。お客様にも大変気に入っていただけたようで、こちらも苦労した甲斐がありました。剣や刀、ペンなどの
ネクタイピンの製造方法にもいろいろあります。メッキの色だけではなく、色さしもしたいといったお客様には「トギエポ・本エポ」か「ラッカーエポ」か「本七宝」が一般的です。本エポは有色の樹脂をネクタイピンの凹面に入れてデザインを表現します。本エポは材質が柔らかいので、比較的細かいデザインにも対応できます。また、色の指定が可能です。通常色の指定は、DICやパントーンなどで指定していただきます。ただ、色に関しては、光の当たり具合、PCの設定などによって見え方が違ってきますので、多少の誤差はご勘弁いただいております。もし、色に細かい指定などがある場合は、現物サンプルを作られることをお勧めいたします。本エポは半透明の色で製造も可能です。ですので、それを応用したラメ入りのネクタイピンの製造も可能です。ラメは多く入れ過ぎると結構安っぽく見えてしまいますが、抑えると結構高級感のある仕上がりになります。また、ラメ以外にもマーブル模様といった大理石のような模様も対応可能です。基本的にグラデーションの入ったデザインは製造不可能ですが、それに近いものとしてこういったマーブル模様をお勧めする場合もございます。
ラッカーエポも色の指定が可能ですので、色入れのあるネクタイピンの製造方法としては一般的です。本エポよりもさらに細かい色入れが可能ですので、本当に細かいデザイン、例えばバスや電車などの乗り物のネクタイピンなどにはよく利用されます。ラッカーエポはラッカーの上に透明の樹脂をコーティングすることによって、色が剥げるのを防ぎます。最近では、剥げ防止というよりも、デザインの一つとして、エポキシが考えられる場合が多いようです。ラッカーエポでお勧めは透けの色です。透けの色を使うと、結構透明感がでてお洒落にしあがります。デザインにもよりますが、比較的シンプルなデザインのときにはお勧めです。色さしのあるネクタイピンや社章についてご相談のある方は弊社まで気軽にご相談ください。
ネクタイピン&カフス&社章の4点セット サンプルに関して
先日ご注文をいただいたお客様で、ネクタイピンとカフスと社章の4点セットのご注文を頂戴しました。通常、ネクタイピンとカフスの3点セットなのですが、珍しく4点セットでした。社章の裏金具はロータリーネジ。純銀製で厚金(金メッキをあつくしたもので、金がはがれにくいです)。全部同一の型を使用してのセットですので、それほどコストもかからずに製造することができます。これで、ネクタイピンとカフスと社章すべて違うデザインとなりますと、3型必要となるので、少量のご注文ですと相当な価格になってしまいます。ネクタイピンとカフスのセットとなると私的にはプラスチックケースより、桐箱や別珍ケースを使用していただきたいです。別珍ケースなどは通常装飾品をいれるものですので、いれた時の高級感がかなり増します。何か特別な品であれば、是非別珍ケースや桐箱をお勧めします。もちろん、ご予算にもよると思いますが、おそらく別珍ケースでも、思っておられるほど高いものではないので、ご安心ください。ネクタイピンや社章などについてご相談の方は気軽にご連絡ください。ネクタイピンや社章の加工方法で、メッキの種類によって、材質もかわると思われている方がおられるようですが、どのような材質を使っても、メッキをすれば、見た目は同じです。ただ、デザインによっては、真鍮では、製造が困難なものがあります。そうした場合は、純銀製など軟らかいものを使用します。アクセサリで純銀などが多いのは加工しやすいといった点からでもあるのです。真鍮は固く、加工する際に、金型が破損する恐れが高いのです。通常純銀の裏面などにはその材質を示す刻印「純銀」や「silive」などと刻印します。社章なども同様にしますし、また、24金やプラチナ、18金などにもこういった刻印を施します。
ネクタイピンの本生産に入られる前に、現物サンプルの作成をご希望されるお客様がおられれます。もちろん、サンプルの作成は問題ないです。ネクタイピンのサンプル代は、金型代 + サンプル作成料(ネクタイピンのデザインによりますが、5,000円~15,000円くらい)を頂戴しております。サンプル作成期間は約3週間くらいです。あまり、数の多くない注文であれば、あらかじめ作成する、ネクタイピンのイメージデザインで納得していただく方が、余計なコスト、時間がかからないので、よいかもしれません。逆に出来上がりがどんなふうになるか、わからないドキドキ感を楽しめますし。ネクタイピンサンプルの作成個数は特に設けておりませんが、通常1個です。
ネクタイピンを社章として&電車やバスのネクタイピン
先日御注文頂いたお客様で、ネクタイピンを社章としてご利用されるといったお客さまがおられました。 最近では、ネクタイピンをスーツの襟にさされている人をテレビなどで拝見しますので、社章とネクタイピンの併用もありだなと思います。たまに社章として利用したり、ネクタイピンとして利用したり、2パターンの楽しみができるのでお勧めです。今回のネクタイピンはラインストーンを入れて、おしゃれに仕上がったと思います。これからは、そういった社章が増えてくるかもしれませんね。ネクタイピンをのせこタイプにすれば、裏金具をタイバーにしたり、タイタック、ネジにして、通常の社章として利用することもできるので、社章ならば、のせこタイプがお勧めです。
たまに乗り物のネクタイピンやカフスを作成する機会があります。バスや電車のネクタイピンの製造はかなり手を焼きます。初めのイメージデザイン制作の時点から相当気をつけながら描かないとあとあと、金型製作やプレス加工、色入れ加工の段階で、痛い目を見るので、イメージデザインにはかなり気を配ります。時には、数個金型が壊れてしまうことがあるので、ぞっとします。ちなみに、大体、乗り物のデザインの時は1~3週間くらいデザインに要します。ただ、こういった手間のかかる製品ほど、出来上がったときの、喜びはひときわです。どんな職業の方でも同じだと思いますが、時間のかかったものほど、出来上がったときはうれしいものですよね。
カフスとネクタイピンのセットについて
ネクタイピンとカフスの3点セットをご希望されるお客様がおられます。
それぞれ別の金型を製造すると、かなり価格が高くなってしまいます。
ですので、両方とも同型を使用されるお客様が多いです。
3点セットはかなり見栄えがするのでお勧めです。
ケースも別珍ケースにすると更に高級感が増します。
話は変わりますが、ネクタイピンの見積もりを概算で出すのは正直難しいです。
簡単なのせこタイプであればある程度概算でも可能ですが、
大き目の一体型のネクタイピンですと、価格幅が広いで、概算でいいので教えてください。
といわれても困ることが多いです。
相当レンジの広いネクタイピンの見積もりでもよろしければ、概算でだしますが、やはりある程度の案をお持ちいただいてからの方が、スムーズに進行します。
ラフスケッチなどでもかまいませんので、気軽に御連絡いただけるとうれしいです。